ツナマヨの秩父一人旅by Bicycle① ロードレーサーの一体感

2017.5.6~5.7　(しばらくは過去の回想になります。)

初めての一人旅、秩父に行きました。

 

しかも自転車(友達に借りた)で

私の住んでいた八王子からは往復約140 kmでした。

もちろん持ってないくらいですから自転車は初心者of初心者でした。

我ながらなんであんな突拍子のない事したんだろうと思い返せます。

でもすごい自転車の旅はお勧めだなと思います。

その理由はエピソード含め紹介していきますね。

朝5時に出発しました。

5月はさすがにもうこの時間明るかったです。

ルートとしては

あきる野市→青梅市(東京)→飯能市(埼玉)→秩父

って感じでした。

行く途中榎木峠と山伏峠を通りました。

榎木峠はそこそこでしたが

山伏峠はまじできつかった。。

この私が通ったルートは偶然にもですね

ロードレーサーが通るサイクリングロードだったらしく

わんさか弱虫ペダルみたいな人がいました。

自分は下ジャージに上は自作の変なイチゴが描いてあるＴシャツで

クロスバイクに乗っていて超場違い感半端なかったです。

もちろん初心者なので

坂の途中で止まっちゃったり、自転車を引くたりすることもしばしば。

しかし弱虫ペダルたちは皆優しくてですね

追い抜いていく人やすれ違うロードレーサーみんな

「がんばれ！」

って声かけてくれるんですよ。

そこで私は弱虫ペダルたちは不思議な一体感があることを知りました。

すごい感動しました。

この一体感の一部になれることが

自転車の旅お勧めの理由の一つです！

ぜひロードレーサーたちと一つになってはいかがでしょうか！

つづく

次回：山伏峠を越えて